暑い日が続きますね。エアコンのきいた部屋の中で過ごすと、知らぬ間に冷房バテになってしまい、なんだかだるくて食欲もないなんてことがあるかもしれません。
ランチに一品温野菜を追加することで、冷房バテ解消につながります。
温野菜で体の内側から温めて冷房バテを解消する、しょうゆ麹を使ったごまドレッシングのレシピをご紹介します。
甘酸っぱいごまドレッシングは温野菜と相性抜群です。
温野菜に合うように少し酢を多めにして、さらりとマイルドな口当たりのごまドレッシングに仕上げました。
※夏バテ解消に下記サイトをご覧ください。
◆作り方
1.材料を全てボールに入れる
2.ハンドブレンダーなどでよく混ぜあわせる
3.保存容器に入れ、冷蔵庫で一晩置くと味が馴染んでまろやかになります
保存方法:冷蔵庫で1週間、早めにご賞味ください。
※基本のしょうゆ麴の作り方は下記をご参照ください。
◆作り方
1.ブロッコリーは虫がついていることがあるので、洗うときボウルに水を入れ、房を逆さにして水に浸ける。そこに塩を小さじ1程度入れ20分浸け置き、その中で振り洗いする
2.茎から子房に切り分け、花蕾がバラバラにならないように子房の茎側に包丁を入れ手でちぎりわける
3.にんじんは細切りにして、ラップにくるんで電子レンジ600Wで1分チンする
4.卵は鍋に多めの湯を沸かし、卵の割れ防止に酢大さじ1と塩ひとつまみ入れて卵を入れてゆでる
5.10分でやや硬めの半熟たまごになります
6.鍋に水を300cc入れ、そこに(1)と(2)を入れ2~3分茹で、ザルにあげ冷ます
7.茹でた野菜とゆでたまごをお皿に盛り付け、しょうゆ麹のごまドレッシングをかけてできあがり
※茹でた野菜は消化吸収が良く疲れた胃腸にやさしいです。
おまけ
そーめん、うどんのつゆに! よくあいますよ
発酵食品を生活に取り入れることで、美肌やデトックス効果、免疫力アップ、生活習慣病の予防、腸内環境の改善、
栄養素のアップなどさまざまなうれしい効果が期待できます。
発酵食品の効果を引き出す食べ方
①食物繊維と一緒に食べる
②発酵食品同士を一緒に食べる
相乗効果で、健康効果をさらに引き出します。